トピックス

バッテリー車のよくあるお問い合わせ②

お世話になっております。

株式会社ハナインターナショナルでございます!

 

今回もバッテリー車のよくあるお問い合わせをご紹介していきたいと思います!

バッテリー車をご購入しようとしているお客様、

ぜひ最後までお付き合いの程、宜しくお願いします!

 


 

ハナフォークリフトでは、中古のフォークリフトを数多く取り扱っています。
ご希望の条件(動力・トン数・ご利用用途など)を伺えましたら、おすすめのフォークリフトをご案内します。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせフォームはこちら
■お電話:0794–82-8807(平日9:00〜17:00)

 


 

 

 

充電設備の必要電力

バッテリーフォークリフトの充電設備は3相200Vがあれば、ほぼ全てのバッテリー車の充電が行えます。

バッテリーフォークリフトのバッテリーは、12V・24V・48V辺りがメジャーなものとなっております。

48Vの上にも72Vや80V、更には96V等の高電圧バッテリーも存在しますが、それらに対応出来るのが3相200Vとなります。

続いて、コンセントプラグ(差し込み口)ですが、

こちらが3相200Vのコンセントになります。

こちら「ストレート」と呼ばれる

直線型で、

 

他にもこちらのように

丸い形をしたものもございます。

直線か丸形で性能に違いはありませんので

設置する環境でお使い分け下さい!

 

 

 

フル充電で何時間稼働するのか

バッテリーフォークリフトは、バッテリーのサイズや年式等にもよりますが、

フル充電でおおよそ7~9時間ほど稼働いたします!

バッテリー車は荷役作業や走行をしていない時、

消費電力を抑える回路が組まれています。

長く使用することが出来ますが、

充電は忘れずにお願いします!

 

 

 

バッテリーの補水液は何を使えば?

カーショップ等の補水液で大丈夫です!

ですがバッテリーに補水液を足す際は、

必ず補水液を足すようにしてください!補水液以外を入れてしますと

バッテリーの性能が下がるだけでなく、バッテリーが破裂したりと

様々な不具合が発生する恐れがあります。

他にもバッテリー内部で腐食が発生しても、外側からでは発見しにくいので

重篤な症状になってからの発見になる可能性があります。

補水液以外のモノを足すのは絶対にやめてください!

 

 

 

結構古い年式だけどあと何年くらいもつの?

お客様がご使用される環境や使用状況、メンテナンスの頻度など多くの要素がありますので

はっきり何年もつとはお答え出来ません。

やはり、丁寧に扱う・定期的に点検を行うといった基本が大事です。

古いから壊れやすい・新しいから壊れにくい、という訳ではありません!

弊社に入荷される車両の中には、かなり古い車両であるにもかかわらず、電圧を計測すると高年式の車両と遜色ないという事があります。

そういった車両は、丁寧に扱われ、なおかつきちんと点検をされていたんだろうな、と感じます。

フォークリフトは基本的にかなり頑丈ですので、雑に扱ってもなかなか壊れません。

丈夫が故に扱い方が軽視されがちなので、もし思い当たるトコロがありましたら、壊れて動かなくなる前にちょっとだけ、丁寧に扱ってみませんか???

 


 

いかがだったでしょうか?

今回はよくあるお問い合わせの第二弾をお話させていただきました!

これ以外でももしお使いの車両でご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください!

買い替えを希望される場合でも構いません!

弊社は車両在庫が300~400台、

1日平均15~20台ほど入れ替わっております

そんな弊社だからこそお客様にぴったりの車両が見つかるかも知れません!

ぜひ一度、お問い合わせ下さい!

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