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おすすめアタッチメント第ニ弾
明けましておめでとうございます。
年始は少しバタバタしておりまして記事の更新が止まってしまいました、、、
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
今回の記事はおすすめのアタッチメント第二弾をご紹介したいと思います。
それでは行ってみましょう！
おすすめアタッチメント第２弾
･ヒンジドフォーク
ヒンジ作業、バケット作業、パレット作業と１台３役。
現場の作業をより迅速にするそんなフォークリフトアタッチメントになります。
その名もヒンジドフォーク！「ヒンジ」と略して呼ばれていることもあります。
ヒンジ(Hinge)とは日本語で蝶番(ちょうつがい)のことで、金具としてドアに取り付け開いたり閉じたりする蝶番の動きのようにフォークの角度が約30度上向きにできることにより荷物を抱え込むことができ、逆に約50度下に向けることができるので荷物を下におろすことができます。
また、簡単装着のバケットを装着すれば、粒子の細かい物も運搬・放出ができます。
もちろん、普通のフォークリフトとしてのパレット作業も出来ます.
ヒンジ機能として活躍するのは
・足場パイプの回収、丸太やダクト等、転がりやすい物の搬送
・銅管パイプ、ヒューム管等の運搬
バケットを装着した際に活躍するのは
・砂利、砂などの搬送、ゴミの回収
・バラ物の搬送、残土や解体ガラなどの搬出
丸い形状により不安定な材木や鋼材などの取り扱いや、バケットを取り付けるとショベルローダーのように使用できるので砂や土をすくうことが可能ですし、冬場の寒い地方では除雪バケットを付け除雪作業に大活躍するんです。
夏場はバケットを外して通常のリフト作業ができます。
ヒンジドフォークは災害地や色々な場所で活躍できる優れものです。
合わせたいセットとして荷役を安定させる大きいバックレストや、安定感を増すダブルタイヤを合わせて頂くとより作業効率がUPしますよ！
･回転フォーク
通常使用のほかに、バッカンや中身をひっくり返すことが可能になるアタッチメントの一つになります。
呼び方としては回転フォーク、ローテーションフォークなどと呼ばれ、使用場所は主に産業廃棄物処理所や鉄工所で多くみられます。
廃油入りのタンクをひっくり返したり、産廃物をバッカンから回収する作業に適しておりますので作業効率が3倍いや、5倍程度まで跳ね上がるとか上がらないとか、、、
実際のところはピンポイントでの活用が大きいですので普段使いも可能な仕様ですのであっても損はないですが、メンテナンスも多少必要にはなりますので車両購入の際は意識して頂くと良いかと思います。
･まとめ
今回はこの2つのアタッチメントに関して紹介させていただきましたが、こちらのアタッチメントに追加してフォークシフトが装着されているフォークリフトもございます。
回転式フォークシフト、ヒンジドフォークシフト等、特殊仕様の車両も弊社に在庫がございます。
掲載されていない車両も多数ございますのでご希望の仕様等ございましたらハナインターナショナルまでお問い合わせくださいませ！！
また、在庫として保有していない場合はお時間いただけましたらお探しいたしますので一度ご相談ください。
皆様のお問合せ是非ともお待ちしております。
次回は特殊なアタッチメントの記事を書こうかな、、、
ハナインターナショナル
営業部:杉浦
