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エンジン式ガソリン車について

いつもお世話になっております。

ハナインターナショナル営業部 杉浦です。HP開設から早くも2週間が経ちました!

購入やレンタルの多数のお問合せ、誠にありがとうございます。誠心誠意ご対応させていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。

 

今回はエンジン式、ガソリンで動く車両についてお話させて頂きたいと思います。

ガソリン車はバッテリー車と違い普段皆さんがお使いの乗用車と同様の扱いで管理が可能となっており、小型の車両から大型の車両まで幅広く活躍しています。

事業を始められる方や手積みからフォークリフト使用に切り替えたい方も初期投資を抑えながら購入が可能な車両になります。

メリット、デメリットはといいますと、、

 

〇ガソリン車のメリット

ガソリン車はエンジン車の中でも高回転域のトルクに優れ、「重量物を高いところまで」や「運ぶモノからモノまで素早い移動」といった作業において非常に効率的です。

重たいモノを動かす際は細密な動作を求められる事が多いので、長時間パワーを発揮出来るガソリン車が活躍する場面が多くあります。

また、ガソリン車は燃料のLPガスと併用出来ることがあり、ガソリンとLPガスを使い分けることが可能です!(併用式のエンジンが必須)

※LPガスにおいては次回記事にさせていただきます。

前述の通り、初期費用が安いことについてですが、基本的にフォークリフトにおいてガソリン式のフォークリフトはディーゼル式より金額が安い傾向にあります。

車体が大きくなればなるほど価格の差は大きくなってきますのでその点も購入の際は比較してみるといいかもしれませんね。

 

 

〇ガソリン車のデメリット

懸念される問題は排気ガスです。

フォークリフトのガソリン車も普通乗用車と同じくガソリンを燃やして動力に変換しています。

ですのでエンジンを掛ければ当然、排気ガスが発生します。工場内、または屋外の稼働でも排ガス規制があれば、稼働できません。

特に屋内は排気ガスによる一酸化炭素中毒の可能性もありますので、稼働が限定されている事がほとんどです。

 

次に、ガソリン価格の高騰によるランニングコスト増加です。

近年のガソリン価格は年々高騰しております。なくてはならない「自家用車」とは違いフォークリフトですと、バッテリー車やディーゼル車がありますので

「来年はガソリンの値段がもっと高くなるかも?」と思った際に、ランニングコストが不安になりますよね。

お国の方、ガソリン安くならないですか、、?(笑)

 

 

今回の記事はいかがだったでしょうか?比較対象としてLPガス、ディーゼル車も記事にしますので参考にしてみてください。

弊社でも多数のガソリン車が在庫としてございます。格安なものから新古車までございますので是非一度お問い合わせくださいませ。

皆様のお問合せお待ちしております。

 

 

ハナインターナショナル

営業部:杉浦

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